黄色いニキビができたら一大事です!
黄色ニキビとは、炎症を起こしたニキビがさらに悪化して膿をもってしまうようになった状態。触ると痛みがあります。
黄色だけど肌には赤信号です!
このレベルまでくると、ニキビ跡が残る可能性が高いんです。最悪の場合クレーターになってしまうかも。
炎症がさらに拡大する可能性もあって、少しでも早く専門家の治療を受ける必要があります。すぐに皮膚科を受診してください。
皮膚科ではまず炎症を抑える治療が行われます。
抗生物質を用いたり、ステロイド剤を注射する場合もあります。
保険適用となる治療はたくさんあって、この場合自己負担は3割となります。
ケミカルピーリングやイオン導入といった治療は保険適用外となり、全額自己負担になります。